いくらまでなら妥当?自動車ローンの月々返済額と平均年数

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いくらまでが妥当?自動車ローンの月々返済額と平均年数

自動車ローンを組むにあたって気になるのは、
月々いくらくらいまでなら無理なく返済していけるのか、何年で返済したら良いか
ということではないでしょうか。

 

金利やサービス内容によって月々の費用は変わるので、自動車ローンを組む前によく検討しましょう。

 

具体例として、以下におすすめのマイカーローンをいくつかピックアップして比較表を用意しました。
NOREL(ノレル)についてはマイカーローンではありませんが、ローンとは異なる選択肢として含めています。

 

こちらを参考にしながら、自動車ローンの「返済」について理解を深めていきましょう。

 

【おすすめのマイカーローンのスペック比較表】

金利 月々の費用(※)

融資(利用)への

積極性

損保ジャパン日本興亜マイカーローン

1.9%〜2.85%

(固定金利)

42,915円 ★★★★☆

しずぎんマイカーローン

2.4%または3.4%

(変動金利)

43,158円 ★★★★☆

じぶん銀行マイカーローン

2.2%〜17.5%

(変動金利)

49,683円 ★★★★★
NOREL(ノレル) 42,984円 ★★★★☆

※100万円の中古のトヨタパッソを購入対象とし、それぞれの上限金利で2年(24ヵ月)かけて返済する想定です。NORELのみリース費用を表記しています。

自動車ローンの月々の返済額は金利でこんなに変わる

自動車ローンの返済額について論じる前にひとつ、金利の重要性は抑えておくべきかと思います。
改めて、先ほどの比較表を見てみましょう。

 

【おすすめのマイカーローンのスペック比較表】

金利 月々の費用(※)

融資(利用)への

積極性

損保ジャパン日本興亜マイカーローン

1.9%〜2.85%

(固定金利)

42,915円 ★★★★☆

しずぎんマイカーローン

2.4%または3.4%

(変動金利)

43,158円 ★★★★☆

じぶん銀行マイカーローン

2.2%〜17.5%

(変動金利)

49,683円 ★★★★★
NOREL(ノレル) 42,984円 ★★★★☆

 

上3つのマイカーローンについては、100万円の中古のトヨタパッソを借り入れによって購入し、2年(24ヵ月)かけて返済する場合を想定して月々の返済額を算出しています。
金利はそれぞれの上限金利を適用しています。

 

金利はパーセント表示なのでイメージがしにくいのですが、借り入れ額が高いほど返済額に大きな影響を与えるものです。
月々の返済額が数百円、数千円の差であってもそれが何か月も続くため、塵も積もれば山となっていきます。

 

比較表の条件で実際に返済総額を計算してみると、

 

【借入額:100万円・返済期間:2年(24カ月)】

損保ジャパン日本興亜マイカーローン→1,029,948円
しずぎんマイカーローン      →1,035,788円
じぶん銀行マイカーローン     →1,192,377円

となり、最終的に大きな差となることがわかります。

 

金利がすべてではありませんが、返済を考えるうえで重要なポイントとなることを踏まえて自動車ローン選びをしましょう。

 

なお、金利は高い印象のじぶん銀行マイカーローンですが、融資に積極的という異なるメリットがあります。
金利より、スムーズな借入れを望む人にとっては、こちらも検討の余地があると言えるでしょう。

 

NORE(ノレル)はローンではなくリースサービスの一種なので、車は自分のものにはならないし、新車に乗ることもできません。
しかし、最低90日間の利用期限を過ぎれば、プランによって選べる様々な種類の車を好きに選んで乗り換えることができます。
色々な車に乗りたい人や飽き性の人にとっては魅力のあるサービスかもしれません。

 

当サイトには、比較表に含めた各サービスについての解説記事もあるので、気になる方はチェックしてみてください。

 

損保ジャパン日本興亜マイカーローンを詳しく知る

 

しずぎんマイカーローンを詳しく知る

 

じぶん銀行マイカーローンを詳しく知る

 

NORELを詳しく知る

 

 

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月々の返済額はいくらくらいが良い?

 

自動車ローンの月々の返済額は、毎月かかる住居費や生活費、娯楽費、公共料金などをきちんと把握したうえで決める必要があります。また、ガソリン代や車検代、保険料など、車にかかる毎月の費用についても考えておかなければなりません。

 

早く返済をしたいからと無理な金額に設定してしまうと、途中で返済できなくなってしまう危険もあるので注意しましょう。
自動車ローンの返済について不安なひとは、自動車ローン返済のいろはについても記事で書きましたので、こちらも参照してみてください。

 

まずは固定の出費を把握してみよう

 

ローン 返済額

月々返済額をいくらにするべきか、ということに関しては、年収、月収によって大きく変わってきます。

 

まずは、毎月必ずかかる固定の出費(家賃、水道光熱費、保険など)を書き出してみましょう。
それを毎月の給料から引くといくら残るか把握してください。

 

そして残ったお金のうち、食費、生活雑貨にかかるお金、被服費、交際費、ガソリン代などの車費にいくらくらい使うかを考えます。そのうえで残ったお金が、自動車ローンに充てることができるお金だと考えることができます。

 

ローン 返済額

生活費にかかる金額は人それぞれです。
家賃を払っている、他にローンがあるといった条件によっても変わってきますが、月々の自動車ローンの返済額月収の20%〜25%くらいまでに収めておいた方が良いと言えます。

 

年収200万円でボーナス無しの方の場合、月収が約17万円と考えると自動車ローンの月々返済額は3万円〜4万円程度、

 

年収300万円でボーナス無しの方の場合なら、月収が約25万円となり、自動車ローンの月々返済額は5万円〜6万円程度までが妥当と言えるかもしれません。

 

ただしこれらはあくまでも目安であり、自分が毎月払う固定費によっても大きく変わってくると思っておいてください。

 

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自動車ローンはいくらまで借りられる?

ローン 返済額

車のローンはいくらまで借りられるのか、という点は、自動車を買う前にしっかり知っておきたいですよね。
実際には、借りられる金額は年収によって大きく異なってきます。
ローンの借入金額は、「年収の何%程度になるか」によって決められます。
ここで、登場するのが『返済比率』という言葉です。

 

返済比率とは?

 

返済比率とは、年収に対する自動車ローン(借入額)の割合のことを言います。

 

借入額/年収=返済比率

 

一般的には、年収に対する自動車ローンの割合は、25%程度までなら審査に通ることが多いと言われています。
ですが、必ず、返済比率25%なら契約できるわけではありません。

 

というのも、金融機関によって基準は多少異なるからです。
また、年収によっても審査に通る返済比率は変わってきます。

 

返済比率が高くなりすぎると、審査に落ちる可能性が高くなってしまうので注意が必要です。

 

例えば、年収200万円の方の場合、返済比率を25%とすると

 

X/200万円=0.25 となるので、

 

年間に借りられる金額は50万円程度ということになります。
月々の返済で考えてみると、4万円強です。(金利等は含まれておりません)

 

もし年収300万円なら、年間に借りられる金額は75万円(月6万円強)ですね。

 

それなら全然大丈夫! と思った方もいると思いますが、ここで一つ注意が必要です。

 

返済比率は、これから組もうと思っている自動車ローン以外のローンも含めて考える必要があります。
住宅ローンや教育ローンなども組んでいる場合、これらを含めた返済額で返済比率を考えなくてはなりません。

 

例えば、年収300万円で住宅ローンの返済を月6万円行っているという場合には、新たに自動車ローンの借り入れをするのは難しくなってくるでしょう。

 

どうしても借りたいなら頭金を増やすなどの対策を

 

ローン 返済額

どうしても借りたいけれど、返済比率的に難しいという場合には、これから買う車のグレードを少し落とすという手があります。

 

しかし、それはどうしてもしたくない、今狙っている車を諦めたくないという場合には、頭金を増やして借り入れの金額を少なくするなどの対策をしましょう。

 

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自動車ローンの返済における平均年数はどのくらい?

ローン 返済額

長い期間自動車ローンを組むと月々の返済額が少なくなって嬉しいですが、次に車を買い替えたい時にローンが残ってしまうのは困りますよね。
かといってあまり短い期間では、月々の返済額が高額になってしまいます。
自動車ローンの平均年数はどのくらいなのでしょうか。

 

みんなはどのくらいの期間組んでいる?車のローンの平均年数は?

実際に自動車ローンを組む期間は、3年〜5年程度の年数にする人が多いようです。
やはり、次の車の買い替えまでに完済できるかどうかを考えて組む人が多いということが分かります。
車検の時期に合わせて買い替えをすることを意識して組むのが良いようですね。

 

時間がかかってもいいから細々と返済していきたい人もいると思いますが、自動車ローンを組める最長の期間は、金融機関などによって異なってきます。

ディーラーローンの場合には6年〜8年程度
銀行などのマイカーローンの場合には7年〜10年程度のところが多いと言われています。

 

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自動車ローン、月々2万円だとどのくらいの車が買える?

ローン 返済額

月々2万円くらいの返済で車が買えたらな・・・とお考えの方もいるのではないでしょうか。
月々2万円の返済だと、どのくらいの金額の車が買えるのでしょうか。

 

仮に3年間、月々2万円を返済すると72万円くらい、5年間月々2万円を返済する場合には120万円くらいになります。

 

ただし、こちらはあくまでも金利が含まれていない金額ですから、さらに金利や諸費用が入ってくると考えると、選べる車の本体価格はもう少し安くなってしまいます。
いずれにせよ、月々2万円返済ですと、普通車の新車を買うのは厳しいかもしれませんね。

 

どうしても月々2万円の返済にしたいという人は、中古車や軽自動車などを視野に入れてみても良いでしょう。
それと同時に、なるべく金利の低い自動車ローンを探すことも大事になってきそうですね。

 

金利が低い自動車ローンといえば、やはり、銀行などのマイカーローンの利用がおすすめです。
銀行などのおすすめ自動車ローンの比較をして、低金利の自動車ローンの契約をしましょう。

 

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自動車ローン、月々の返済額を抑えたいなら中古車もおすすめ

ローン 返済額

先ほども申し上げた通り、月々の返済額を抑えたいなら中古車を購入することを視野に入れるのもおすすめです。

 

ただし注意点もあります。
それは、中古車販売店でローンを組むと、新車を買うのに比べて金利がかなり高くなってしまう可能性があるという点です。
いくら中古車の本体価格が新車より安くても、しばらくの間払い続けなければならない自動車ローンの金利が高かったら困りますよね。

 

繰り返しになりますが、金利を高くしたくない方におすすめなのは、中古車販売店のローンではなく、銀行などの金融機関でマイカーローンを組む方法です。
マイカーローンの金利を比較してみれば、差は歴然ですが、本当にディーラーローンの金利は高いです。

 

銀行の自動車ローンなら一般的には新車であれ中古車であれ同じ金利が適用されるため、中古車を買うことを検討している方は銀行などのマイカーローンを利用することを考えてみましょう。

 

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軽自動車を買う場合のローンの月額はどのくらい?

ローン 返済額

自動車ローンの月々の返済額を抑えたい場合、中古車のほかに軽自動車を買うことを検討するのもよいでしょう。
軽自動車なら新車でも100万円程度からありますし、車種やグレードによっては3年ローンで月々3万円前後の返済額に抑えることも可能です。

 

高額のものでは200万円を超えるものもありますが、普通車を買うのに比べたら月々の返済額を抑えやすくなるでしょう。

 

自動車を購入するときにはローンのほかにも月々の維持費を考えて

軽自動車だけでなく、普通車にも言えることですが、車を購入する前には「維持できるかどうか」もしっかり考えましょう。
毎月のガソリン代や保険料のほか、車検の費用もかかるため、そのためのお金を貯金しておかなければなりません。
さらに、駐車場を借りる場合には駐車場代もかかります。

 

軽自動車なら手軽に買えるから大丈夫! と思ってしまいがちですが、維持費が意外な落とし穴となってしまうこともあるため事前に十分検討しましょう。

 

軽自動車を購入する前にローンシミュレーションを利用してみよう!

自動車ローンの計算ってちょっと面倒ですよね。
そのような方は、銀行や中古車販売店などのサイトから「ローンシュミレーション」を利用してみるのがおすすめです。
自動車ローンの計算で特に面倒な金利に関しても、数字を入力するだけでOK!自動的に月々の返済額などが出てきます。

 

「金利なんてちょっとくらい高くても大して返済額が変わらないのでは?」

 

とあまり深く考えていない方は、一度ローンシュミレーションを試してみることをおすすめします。
さまざまな金利を入力してみて、月々の返済額がどのくらい変わってくるか見てみましょう。
思った以上に返済金額が変わってくる事が分かると思います。
そして、少しでも金利の低い自動車ローンを選ぶことが重要だということを、再認識させられるはずです。

 

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自動車ローンは自分に合った「妥当な返済額」を考えて

ローン 返済額

自動車ローンを組む際に妥当な月々の返済額はこのくらいだという話をこちらでもしてきましたし、さまざまなサイトに自動車ローンの妥当な返済額の例などが紹介されているでしょう。
しかし、少し注意が必要です。

 

妥当な金額は、必ずしも自分に当てはまるとは限らない!

一般的な「妥当な返済金額」が、必ずしも、自分にとっての妥当な返済金額とは限りません。
家賃や交際費、趣味にかかるお金、自動車ローン以外のローンなど、月々の出費は人それぞれ。
一般的な妥当な金額というだけで決めてしまうと、返済が苦しくなることも考えられるため注意が必要です。
自動車ローンは、無理なく返済できる金額だけ借り入れするようにしましょう。

 

まだ車を買うのは厳しいかな……と思ったら、無理をせず頭金を貯めてから買うのがおすすめです。
頭金を増やせばローンの借入額を減らすことができますし、自動車ローンの審査に通りやすくなるというメリットもあります。
また、月々の返済金額も抑えることにもつながりますよ。

 

車のローンを何年で返済するかも考えておく

一般的には3年〜5年で返済が終わるように自動車ローンを組む方が多いと先ほどお話ししました。

 

自分は何年で自動車ローンを完済したいのかを考えて、返済期間を決めるようにしましょう。

 

3年後には乗り換えたいのか、5年以上は乗るつもりなのかなど、先のことも考えて返済期間を考えておく必要があります。
それによって月々の返済金額も変わって来ますから、さまざまな面を考慮して購入する車の金額、頭金、借り入れの金額などを考えましょう。

 

いかがでしたか。

 

車は決して安い買い物とは言えません。
ようやく買った愛車を、自動車ローンの返済が滞って手放さなければならない……などという事態にならないように、無理のない返済計画を立てましょう。

 

そのためにも、自動車ローンの金利は、とても重要なポイントです。
少しでも金利が安い金融機関でローンを組めるように、しっかり比較検討してくださいね。

 

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