原付でもローンが組める原付ローン

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車を購入する場合は、銀行など金融機関が提供している自動車ローンを利用することができます。自動車ローンは、自動二輪車の購入費用としても使うことができます。しかし、多くの自動車ローンには排気量の制限が設けられており、原付には対応していないのです。

 

【原付ローン目次】

 

原付バイクを購入する際は、どのようにローンを組めばよいのでしょうか?

 

原付ローンってどんなもの?

原付ローン

最初にご説明したように、自動車購入の際に使える自動車ローンは原付の購入には利用できない場合が多いのです。自由に使えるフリーローンでない限りは、使途が決められており対象外の資金へは充てることができません。
自動車ローンの使途として定められているのは

 

・自動車の購入費用
・車検費用・車体の修繕費用
・自動二輪車の購入費用

 

などがメインです。この場合の自動二輪車とは、総排気量が125CC以上のものを指しているため、総排気量が50CCの原動付き自転車は対象外となっているのです。

 

そこで利用したいのが「原付ローン」といわれるものです。呼び方としては、自動車やバイク用の「オートローン」「バイクローン」などとも言われ、50CCの原動付き自転車にも対応しているローンのことです。(当ページでは、以下「原付ローン」と記載します)

 

ローンの目的が「原付バイクの購入」と明確であることや、購入するバイクを担保とすることで金利が非常に低く設定されているのが大きなポイントです。

 

この原付ローン以外では、消費者金融などによるカードローン(フリーローン)やクレジットカードのキャッシング機能等を利用することでも原付購入資金を調達することができます。
カードローンやキャッシングは、資金の使途は自由であり何に使ってもOKなのです。
しかしその利便性から、金利は原付ローンと比べて高いことが多いのが注意点でしょう。1回あたりの返済額は安くても、金利が高く完済までの期間が長くなることで、トータルした総支払額に違いが生じてきます。

 

 

そのため、『原動付き自転車の購入資金』と目的が絞られているのであれば、バイクローンを利用することが一番お得なのです。

 

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原付ローンは高校生やフリーターでもOK?

原付ローン

まずローンとは原付ローンに限らず、基本的に未成年が単独で借りることはできません。加えて、ローンを契約することのできる人の条件として

一定の安定した収入のある人
定職・定収入のある方

と条件づけされています。

 

そのため、高校生の方がどうしてもローンを組んで原付を購入したいという場合は、親御さんの名義でローンを組み自らで返済をしていく形を取る他ありません。
単独でローンを契約したいのであれば、成人してからということになります。

 

大学生や大学院生・専門学校生など18歳以上で職業が「学生」という方も、同じ理由で単独では契約することができません。しかし、親の承諾・連帯保証人になってもらうことでローンを契約することができる場合もあります。
また、20歳以上の学生となれば、学生ローンという使途自由なローンを契約することもできるようになりますので、検討してみましょう。

 

では、未成年ではなくても職業が「フリーター」「アルバイト」という方はどうでしょうか。
実は原付ローンやマイカーローンの多くは、申し込みに際し『雇用体系の制限は設けていない』のです。つまり、正社員でなければ審査に通らないなんてことはないのです。
フリーターでも、アルバイトでもパートや派遣社員でも『安定した収入がある』ということが証明できればOKなのです。

 

その他のローンやクレジットカードなどは、担保となるものがありませんが、マイカーローンや原付ローンは原付や車そのものを担保とすることができるので、比較的審査基準は低いと言えるでしょう。

 

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頭金などは必要?

原付ローン

ローンと聞くと、頭金として最初にまとまった金額を支払うイメージがあるでしょう。しかし、原付ローンに関しては頭金を必要としない契約がメインとなります。
自主的に、頭金を払うことは可能ですが、必ずしも払わなければならないというわけではなく、頭金ゼロで契約を結ぶことが主流です。

 

仮に50万円の原付の購入を検討している場合、全額でローンを組むと50万円すべてに金利が発生してきます。
しかし、10万円でも先に頭金として支払って置くことで、金利が発生するのは40万円分となり、かなりの金額を節約することができるでしょう。

 

ローンが組めるからと、頭金ゼロで契約するのではなく、少しでもまとまった現金が手元にあるのであれば先に支払っておくことが賢い選択といえます。

 

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原付ローンの選び方

原付ローン

数ある金融機関の中でどのローンを組むかを選ぶ際に、一番の決め手となるのはやはり「金利」でしょう。上述した金利の平均を参考に、選んで行きましょう。

 

その時に比較するべきなのは「上限金利」です。
金利とは、○.○%〜●.●%と下限金利と上限金利というものが存在し、審査で自分が何パーセントになるかが決定します。初めての利用で、下限金利を適用されることは少ない為、上限金利でもって比較しましょう。

 

【例】

×

1.80%〜5.80

1.95%〜4.05

 

上の表だと、後者の方が低金利で借りることができる可能性が高いということになります。

 

 

金利の比べ方を頭にいれた上で、ローンを探していきましょう。
まず、原付購入資金として充てられるローンには

 

「銀行のバイクローン」
「車体販売店のローン」

 

があります。(その他にも、使途自由なフリーローンやカードローン・学生ローンなどもありますが、今回は原付ローンというテーマのため上記2つに絞って解説していきます。)

 

 

金利が低いのはズバリ「銀行の提供するローン」です。マイカーローンやカードローンなども共通していますが、銀行が提供しているローンというのは「低金利」が最大の特徴です。
金利は平均して2.0%〜7.0%となっており、他と比べて非常に低金利です。

 

デメリットとしては、原付購入資金に対応している銀行のローンが少ないという点が挙げられます。銀行の取り扱っているローンの主は、住宅ローンや教育ローンなどであり自動車ローンでさえすべての銀行が取り扱っているということではありません。
さらに、上述したように多くの自動車ローンでは原付は対象外となっているため原付の購入が対象内となるローンを取り扱っている銀行を探さなければなりません。

 

 

銀行よりも比較的金利が高いのは「販売店のローン」です。車体を購入する際に、販売店でそのまま契約を結ぶことができるというものです。原付ローンを契約するにあたっては、必要な書類が多々あるため、自ら銀行で契約を結ぶのは手間と時間がかかります。

 

その点、販売店で直接契約をするこのローンは、車体購入の契約と同時にできる上に書類も少なくてすむため非常に便利で簡単に契約することができるのがポイントです。
自分の選んだ原付の購入資金に充てることのできるローンを紹介してくれるのでわざわざ時間と手間をかけて探す必要がありません。

 

その分、銀行よりも金利が高くなっていることが多いため支払の計画をしっかりと立てた上で契約することが大切となります。平均の金利は7.0%〜15.0%となっています。

 

 

いずれにしても、使途が自由なフリーローンやカードローン・クレジットカードのキャッシング機能などと比べれば低金利でローンを組むことができます。

 

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原付ローンを組む前に

原付ローン

まずは、購入したいバイクの値段を把握して「いくら借り入れる必要があるのか」を計算してみましょう。原付バイクを購入する際には、バイクの本体代金に加えて、納車費用が発生します。
納車点検費用・納車整備費用と呼ばれる諸費用は、車種や店舗によって金額は異なりますので、購入店舗が決まっているのであればあらかじめいくらかかるのかを確認しておきましょう。

 

これに加えて、「自動車損害賠償責任保険」というものに加入しなくてはなりません。これは、国により加入が義務付けられているものであり、手続きが済んでいない原付は道を走ることができません。インターネットや購入店舗でも簡単に手続きをすることができ、保険の更新もコンビニエンスストアで行うことができます。値段は、期間や排気量によってことなりますが、

 

50CCの原付の場合、2年間で1万円程です。
他には、軽自動車税というものが発生します。50CC以下の原付であれば1年間2000円の納付義務が発生します。

 

要約すると、車体の本体代金にプラスして諸手続き整備費用・自賠責保険料・軽自動車税を用意する必要があるのです。
また、納車後すぐに乗る場合であればヘルメットやグローブなどの必要品を購入するためのお金も必要となるでしょう。

 

頭金の部分でもお話しましたが、借りる金額は少なければ少ない方がお得です。また、以下でも解説しますが、金額が少額の方が審査も通りやすくなります。
自分に必要な金額を正確に把握して、借りすぎないように注意しましょう。

 

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原付ローンの審査攻略法とは

原付ローン

確実に審査を通過したいのであれば、ディーラーの進めるローンをできるだけ少ない額で利用することです。
ディーラーとしては、より多くの原付を売りたいと希望しています。そのため、一般の銀行等のローンと比べて審査に通りやすいというメリットがあります。かといって、あまりにも身の丈に合わない金額を希望していると、審査に落ちてしまうこともあるでしょう。
手持ちの現金があれば、少しでも現金払いとして利用して、足りない分をローンで補填する形をとることが、審査攻略のカギとなります。

 

原付ローンでは、

・年齢
・勤務先
・年収
・ローンやクレジットの利用履歴
・家族構成

 

などが審査の対象となります。安定した収入があり、過去に金融機関にて信用を失うような行動がなかったかどうかを見ているのです。
クレジットカードやカードローンなどでの、延滞や滞納などは信用情報として金融機関同士で情報をシェアすることができます。この際に、過去にあまりにもひどい滞納などが履歴として残っていると、審査を通過することは難しくなるでしょう。

 

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まとめ


車よりも維持費が安く、気軽に乗ることのできる原付は、非常に便利な交通手段です。免許を取得したのであれば、すぐにでも車体を購入したいと思いますよね。
手元にまとまった現金がない」という場合は、今回紹介した原付ローンを使ってみてはいかがでしょうか?
ローンの内容や条件などをしっかりと把握し、計画性をもって契約することが大切です。

 

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